☆ 8月19日(8月18日の確定数)午後3:00現在
<2月20日市中感染事件>関連での新規感染者388人(内デルタ株市中感染人?人)
◇ 入国検疫人145 人(大多数がタイからの帰国者 デルタ株?人)
総計:533人
<同事件>関連での累計74,104人、カンボジアでの累計総数87,723人(輸入症例13,474人2月20日市中感染以外の国内感染者累計65人)死者1747人(前日比+17人)
*バンテアイミアンチェイ州:新規感染者601人の確認の報告があり、上記の保健省発表の数値は大幅に上昇する事は間違いない。
8月18日の報道
*バンテアイミアンチェイ州:新規感染者126人が確認後、Teuk Thla市場を閉鎖。
*バンテアイミアンチャイ州:18日午後に新規感染者689人の確認を発表。上掲の保健省の発表(8月19日午後1:00)の数値には反映されていない。
8月19日報道(8月18日の確定数)
・シェムリアップ州:新規感染者87人の確認。
・ウドンミアンチェイ州:新規感染者72人の確認。
・バンテアイメアンチェイ州:脱走者の発生で同州保健局の医師は、セリーソホーン市のプノンバクニューライフセンターで薬物治療を受けていた660人の若い男性と女性に対して検査を実施したところ、感染者601人を確認した。薬物治療施設での大規模クラスターの発生である。
・コンポントム州:新規感染者44人の確認。
・プレイベン州:新規感染者48人の確認。
今度は変異種アルファ株症例を発見
・プノンペン都
① Toul Kork地区Boeung Kak II区で変異種アルファ株症例を4人発見。直ちに7マカラ市場(Sangkat Boeung Kak II、 Toul Kork地区)を閉鎖。
*変異種アルファ株:2月には、英国のAlpha変異体でも、3月には米国の同じ変異体で、E484K変異が検出されました。これは、おそらく独立して発生したものです。8月16日になってカンボジア国内での発見が報道されている。「「これは新しい変異体ではありませんが、ウイルスのスパイクタンパク質の変異であり、体の免疫応答に影響を及ぼし、おそらくワクチンの有効性を低下させるようです」とWHOの専門家は指摘している。
カンボジア国内で発見された変異種はアルファ株は、国内で:変異した株かどうかは定かでない。
インド変異種デルタ株 ここ4日間で新規202人を確認する
8月17日火曜日の時点で確認されたデルタ感染症例数は累計715人になった。
8月13日時点で513人であったから、わずか4日間で202人となるデルタ数症例の新たな確認である。
東西国境地域から迫るデルタ株 症例急増
スバイリエン州:8月18日に26の新しいデルタ株症例が確認された。ベトナムと国境を接する州に新たな窮状が生まれた。同州政府は、感染者と直接または間接的に接触したすべての人々に、21日間の検疫を受けるよう呼びかけました。
8月14、17日検査でデルタ株症例26人、内ベトナムからの出稼ぎ労働者25人
同州には以前に3つのデルタ症例があったが、それは全てタイから帰国した出稼ぎ労働者であった。だが今回は8月14日と8月17日、感染検査をしたところ2回の検査結果で、26人がデルタ株症例の確認となり、その内訳はベトナムからの出稼ぎ労働者25人がであることが確認された。