
カンボジアの刑務所には、サイバー詐欺の罪で約4,900人が拘留されている。
内務省のデータによると、4,834人が司法手続き、控訴、または刑の執行を待つ間、様々な段階の拘留を受けている。
収容者の大多数は外国人である。当局の報告によると、刑務所内には27か国出身の4,300人以上の外国人非市民(犯罪者)が収容されている。
残りの491人はカンボジア国民である。
収容者には、裁判を待つ被告人4,160名以上と、司法捜査中の被告人441名が含まれる。
裁判所は194名に暫定判決を下しており、31名の受刑者は確定判決を受けている。収容者全体の737名が女性である。
スヴァイリエン、プレアシアヌーク、バンテイメンチェイ、矯正センター1、およびココンの各施設には、サイバー詐欺に関与した受刑者が最も集中して収容されている。
内部取り締まりは、国際犯罪組織に取り込まれ汚職に関与した国家職員を対象としている。
内務省は、国家警察官を含む77人の職員を、不正ネットワークへの加担を理由に懲戒処分とした。処分内容は、正式な譴責、降格、給与停止から解雇まで多岐にわたる。
捜査官は、犯罪共謀に関わる重大な事件については、直接司法当局に送致し、起訴を求めた。
今回の取り締まりは、東南アジア諸国(特にカンボジア・ミャンマー・ラオス)に対し、地域全体に大規模な拠点を構える国際的なサイバー犯罪組織を解体するよう求める国際的な圧力は続くであろう。
掲載写真で解るように詐欺犯罪の収容者は騙されて詐欺犯罪の加担されたものや拉致や人身売買の被害者は含まれていないようである。いずれも意図的犯罪者や多数は中国系国際犯罪組織(中華系マフィア)の構成員であろう。
掲載写真:内務省 Khmer Times掲載

