恋愛禁止令を巡り、祖母を殺害した姉妹2人に懲役20年

姉妹2人が、学生時代に恋愛関係を持つことを禁じていた祖母を計画的に殺害した罪で、それぞれ懲役20年の判決を受けた。

プノンペン都裁判所は11日(金)に判決を下し、家族間の争いから始まり、64歳の祖母の死という悲劇的な結末を迎えた事件に終止符を打った。

ホック・ポウ裁判長は、有罪判決を受けたのはセン・チャンボラメイ(19歳)と彼女の妹のセン・ヘン・サニカ(18歳)であると特定している。

2人とも高校生で、プノンペン市チャバールアンポウ地区チャバールアンポウ2自治区で祖母と暮らしていた。

この致命的な襲撃事件は4月5日、上記の地区カンダル村にある被害者の自宅で発生した。

裁判所によると、姉妹は露天商を営む祖母のタイ・コンさんを野菜ナイフで襲い、自宅で致命傷を負わせた。

姉妹は殺害後逃走したが、4月6日に警察に逮捕された。

裁判中、被告人2人は祖母を背後からナイフで刺したことを自白した。

祖母殺しという尊属殺人だが、孫の姉妹が殺人に走るとは尋常ではない。

単なる恋愛禁止というのは表向きで闇が深い事件である。

子どもは18歳過ぎたら、法律上、大人である。親、祖母とて子どもは親や親族の道具ではない。

掲載写真:プノンペン都裁判所 Khmer Times掲載

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