小松大学の学生たちがアンコール遺跡の保存方法を研究

石川県の小松大学の日本人学生6名が、8月18日から27日までの10日間、アンコール遺跡群で研修旅行を実施している。

同大学の木村誠教授が率いるこのグループは、アプサラ国立管理局(ANA)が開発した管理・保存技術を研究している。

ANAの職員は、学生たちを古代の水利網(貯水池、堀、バライなど)へと案内するとともに、森林保護、寺院の修復、土地利用管理についても説明した。

水・林業・インフラ管理局のライ・ポティ副局長は、今回の訪問は2016年9月に締結された覚書に基づくものであると述べた。これは、二国間能力開発枠組みの下で小松大学からアンコール遺跡群へ派遣される8回目の学生代表団となる。

木村教授は、このプログラムは学生たちに日本で応用可能な実践的な文化遺産管理戦略を身につけさせるとともに、当局が観光と地域規制のバランスをどのように取っているかを強調するものだと述べた。

彼は参加者に対し、それぞれの体験から得た知見を故郷のコミュニティと共有するよう促している。

掲載写真:アプサラ機構 Khmer Times掲載

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