タイ外務省 カンボジアとの合同国境委員会の開催条件は整っていない

Khmer Timesは中国新華社の報道コピーを通じて、タイのカンボジアへの姿勢を報じた。

タイ外務省報道官:ニコルンデイ・バランクラ氏は12月30日(火)、「タイ政府が現在暫定政権を担っていることと、地雷が依然として存在し国境地帯の安全を脅かしていることを鑑み、合同国境委員会(JBC)会合を開催する条件はまだ整っていないとタイは考えている」と述べた。

ニコルンデイ氏は記者会見で、JBC会合開催の提案はASEAN外相特別会議に先立ち、カンボジア側から既に提出されていたと述べた。また、現状の変化に伴い、提案は再検討する必要があると付け加えた。

報道官によれば、タイ政府の現在の暫定政府の立場を考えると、国境画定に関する協議に出席する適切な代表者を指名する立場にはないかもしれないという。

ニコルンデイ氏はまた、国境地域に相当数の地雷が依然として存在し、双方が調査や国境画定作業を実施できない状況にあると強調した。

JBC会議を開催する前に、明確な地雷除去の仕組みをまず確立する必要があると広報担当者は述べた。

カンボジア国家国境事務局が29日(月)に発表したプレスリリースによると、カンボジアはタイに対し外交文書を送付し、2026年1月第1週にカンボジア・タイ陸上国境画定合同委員会をカンボジアのシェムリアップ州で開催することを提案している。

掲載写真:新華社電をKhmer Times掲載

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