国防省 最新情報 13日 午後1時: タイ軍はカンボジア軍への砲撃を継続

カンボジア国防省は12月13日午後1時、カンボジア・タイ国境沿いの状況に関する概要報告書を発表した。

これによると、タイ軍は2025年12月13日午前6時50分から午後1時まで、第4軍区においてカンボジア軍への砲撃を続けたという。

国防省報告によると以下の地域で戦闘だ発生中である。

午前6時50分、タイ軍はサストラ・オ・スマック村に向けて砲撃を続けた。

午前7時40分、タイ軍はタクラベイ寺院周辺地域に向けて砲撃を続けた。

午前8時5分、戦車の支援を受けたタイ歩兵部隊がプレイチャン村の地域に侵入した。

午前8時31分、タイ軍は戦車の前進を試み、サスタムパン・カイン村に激しい砲火を開始した。

午前8時47分から午前11時53分まで、タイ軍はプレイチャン村一帯への砲撃を続けた。

午前9時5分、タイ軍はドローンを使い、カンボジアのササット・チュブキル地域に爆弾を投下した。

その他の地域の状況は落ち着いています。

掲載写真:国防省

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