マイクロファイナンス労働者遺体が自宅裏の土中から発見

警察は、マイクロファイナンス会社の若い従業員を残忍に殺害した犯人を緊急に捜索している。

警察の報告によると、被害者のヘム・ティナさん(22歳)は、コンポントム州タインコーク地区スヴァイ・フェウ自治区ルッシラ村に住むマイクロファイナンス従業員だった。

彼女の遺体は11月14日、コンポントム州タインコーク地区スヴァイフェウ自治区クラウチ村の自宅裏に埋められているのが発見された。

11月14日午前10時、被害者の父親であるムス・ホンさん(54歳)は、地面が掘り返され、その上に岩と亜鉛板が置かれているのを目撃した。

彼はそれを見て、すぐに警察署へ行って事件を報告した。

情報を受けた地元当局は警察の専門部隊と協力し、現場を掘り起こして女性の遺体を発見した。

当局は現在も捜査を続けており、コンポントム州タインコーク地区スヴァイプルー自治区クラウチ村に住む20歳の男性、モン・セイハを捜査対象者として指名した。

掲載写真:タインコーク地区警察

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