当局はタイ国境付近で出稼ぎ労働者7人と越境ブローカー1人を逮捕

国境警備当局は23日(木)、国境紛争の中、タイで仕事を探すために国境を不法に越えたとして、男性4名と女性3名の計7名を逮捕した。

一行はバッタンバン州タスラー地区のカンボジア・タイ国境で徒歩で密出国しようとして捕まった。

作戦中、サンポヴ・ルン地区警察副署長セム・ベアスナ少佐は、サンポヴ・ルン地区サンテピアップ・自治区出身の密出入国手配ブローカーと疑われているノン・マブ(カンボジア側手配師)も拘束されたと述べた。

当局による教育を受けた後、7人の移民労働者は帰国させられた。

しかし、手配:ヴィアスナは人身売買の罪で法的措置を取られる可能性があり、有罪判決を受けた場合、最長7年の懲役刑が科される可能性がある。

掲載写真:バッタンバン州国境警備当局

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