
プノンペンで、飲酒運転の中国人?の車が多数の車両に衝突し、2人が負傷した。
事故は10月1日午後10時55分、プノンペン市ポー・セン・チェイ地区、カカプ1区、ロシア連邦道路沿いで発生した。
現場の情報筋によると、事件前、男性1人と他の2人(中国人?)がロシア連邦道路をハイラックス・レボで北から南へ猛スピードで不規則に走行していたという。
車を急旋回させたところ、対向車線を走っていた夫婦を乗せたホンダドリームのバイクに衝突し、重傷を負わせた。

警察はさらなる尋問のために車の所有者を逮捕した。
事件後、プノンペン首都圏警察の交通警察官が車2台とバイク1台を検査し、さらなる捜査を待つために保管庫に保管した。
依然として地元並びに外国人の飲酒運転事故が後を絶たず、今後、飲酒運転の厳罰化になるだろう。
掲載写真:プノンペン都ポー・セン・チェイ地区警察

