ロン島のビーチでイルカの死骸を発見 漁網に絡まったのが死因

コ・コン州水産局副局長コン・チャンタ氏は、12日(金)、コ・ロン(ロン島)内のプレック・スバイ村の海岸でイルカの死骸が発見されたと発表した。

死骸は、頭が鈍頭のイルカで、体長1.15メートル、幅2.3メートル、体重約30キログラムで、首にはロープが巻かれ、頭部には傷があった。

専門家らは、イルカは漁師の網にかかった際に受けた重傷が原因で死亡し、同島のビーチに打ち上げられたと結論した。

掲載写真:コ・コン州水産局

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