
19日(火)、プノンペンの運転手が困った状況に陥り、周囲が呆れるような事故が起こった。
事件は8月19日午前8時10分、プノンペン都カーンダウン地区、プサールトメイ3区、ストリート53で発生した。
現場付近の住民によると、白いレクサスRX350の運転手が車両の制御を失い、誤ってバックギアに入れてしまったという。
彼は猛スピードで後方に加速し、駐車中のKIAの車に乗り上げて横転させた。
事件後、両者は和解に達し、LEXUS側がKIA側に賠償金を支払うことで問題は終結した。
掲載写真:Khmer Times

