
17日夜、プノンペンの道路分離帯に猛スピードで突っ込んだ中国人運転手の車が、分離帯に乗り上げた。
事故は8月17日午後10時、プノンペン市チャムカールモン地区トンレバサック自治区コピッチ通りのコピッチロータリー付近で発生した。
現場の情報筋によると、事故前、中国人男性が茶色のトヨタ・プリウスを運転し、コ・ピッチ・ロードを南から北へ走行しているのが目撃されたという。
事故現場に到着した際、中国人運転手は車の制御を失い、車は分離帯の障壁に衝突し、車両に重大な損傷を負った。
事故後、車の運転手がコ・ピッチ社の修理費を負担することで、この問題は解決した。
掲載写真:プノンペン都警察

