
タイのプムタム・ウェチャヤチャイ首相代行は、カンボジアとの国境での武力衝突が2日目も続いており、戦争にエスカレートする可能性があると警告した。
「状況が悪化し続ければ戦争に発展する恐れがあるが、今のところは単なる武力紛争だ」とプムタム氏はバンコクで記者団に語った。
タイ首相代行はまた、カンボジアとの国境紛争の勃発によりタイ民間人の死者が20人以上に上ったと主張した。
同氏はまた、このやり取りは人々の生活に影響を与えており、政府は「国家と主権を守ってきた」と述べた。
掲載写真:プムタム・ウェチャヤチャイ首相代行 タイメディア報道をKhmer Timesが転載

