同胞遺体切断事件に関連して中国人5人が逮捕される

穴の中で発見された中国人の腐敗し切断された遺体の発見に関連して、中国人5人が逮捕された。

7月7日午後5時50分、警察は5人の容疑者を逮捕した。

逮捕者は下記のように特定されている。

1: 楽山哲、男性、53歳、中国人
2: 周青、男性、48歳、中国人
3: 范有萍、男性、28歳、中国人
4: 林怡、男性、24歳、中国人
5: 楊嘉傑、男性、30歳、中国人

全員、トボンクムン州のポンヘアクレック地区トラペアンプロン自治区プレアパオ村で逮捕された。

彼らの逮捕は、7月3日午前10時40分に、トボンクムン州ポンヘアクレック地区クレック自治区、ボスレウ村のワット・サマームティ(寺院)の西で地元住民が遺体を発見したことを受けて行われた。

事件の前、村人が地面に掘った穴に魚を探しに行ったところ、悪臭を嗅ぎつけた。

見てみると、身元不明の男性の遺体が現場に埋められているのを発見した。

その後、彼は警察署に事件を報告し、現場を検査するよう依頼した。

当局は、上記の情報を受け、地方行政署とポネア・クレック地区の警察署長が専門家と協力し、現場に赴き、証拠の追跡を困難にする可能性のある人の立ち入りを阻止するため、現場周辺を封鎖したと述べた。

法医学医師は、トボンクムム地方裁判所の副検事ソ・ソビティア氏の指導の下、事件現場へ赴き、被害者の遺体を検査した。

遺体を検査した結果、被害者の遺体は腐敗が進んでおり、死亡してから約7日経過していたことが確認された。

両腕と両脚を検査したところ、打撲と首の骨折が見られた。

被害者の遺体の検査によると、中国人で、年齢は34歳くらいと判断されている。

掲載写真:トボンクムン州警察

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