プノンペンのマンションから転落で女性が死亡

16日(金)夜遅く、プノンペンのマンション12階から車のボンネットに転落した女性が死亡した。

事件は5月16日午後11時20分、プノンペン都チャムカールモン地区ボントラベック区の101番で発生した。

被害者の姉によると、女性は事件前に2、3回飛び降りようとしたが失敗したという。

被害者の姉は、被害者のセアブ・テイさん(26歳)中国語の通訳者だったと付け加えた。

地元当局は事件現場に到着し、プノンペン警察署の鑑識専門家に捜査を引き継いで事件の正確な原因を究明している。事件性の有無、精神疾患の有無も含めて調査しているようである。

掲載写真:プノンペン警察の提供

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