
プノンペンの線路沿いで斧やナイフ、剣が使われた集団乱闘が発生し、男性2人が負傷した。
同事件は2025年5月13日午後4時、プノンペン都トゥールコーク地区ボンコック2区のワット・ネアックヴァン(寺院)裏の線路沿いで発生した。
現場の情報筋によると、斧やナイフ、刀で武装した若者の集団が別の集団を襲撃し、負傷者を出したという。
騒動後、トゥール・コーク地区の地元警察と王立憲兵隊が現場に出向き、放置されたバイク2台を発見し、ナイフ、斧、刀剣数本を押収した。
負傷した男性2人は病院に搬送され、衝突に関与した他の当事者らは現場から逃走した。
地元当局は、犯人を逮捕し、尋問とさらなる法的措置を取るために捜査を行っている。
掲載写真:トゥール・コーク地区警察の提供