
プノンペンで、飲酒運転の男性が猛スピードで車を運転して走行中の列車に衝突し、重傷を負った。
事故は4月12日19時27分、プノンペン都ポル・セン・チェイ地区トラパイン・クラサイン区トラパイン・クラサイン村の国道4号線で発生した。
関係者によると、事故前には警備員らがバリケードを上げ、線路上に車両が通行できないようにしていたという。
突然、白と黒のMSXバイクを運転していた男が国道4号線を西から東へ猛スピードで走行中、酒に酔っていた疑いで電車に衝突し、転倒して頭を路面に打ち付け、重傷を負った。
男性は第711旅団第70の救急車で病院に搬送された。
被害者はワット・チョンイエン(32歳の男性、プノンペンのポーセンチェイ地区チョムチャオ区プレイプリング村居住)で、背骨と頭部を骨折した。
掲載写真:Khmer Times掲載