25日、プノンペンの人気の136番街で17歳の少女が元恋人の男に襲われ、何度も刺されて重傷を負った。事件を目撃した外国人が助けに入り、襲撃者は逃走した。
事件は12月25日午前4時30分、プノンペン都ダウンペン地区プサール・カンダル区のプサール・カンダル(カンダル市場)近くの136通り沿いで発生した。
被害者によると、彼女と容疑者は恋人として約2年間同棲しており、両親から夫婦として一緒に暮らすことを許可されていたという。しかし、彼氏は嫉妬し、被害者が病気の母親の世話をするために別れを求めたところ、ナイフで彼女を襲い、足と背中を何度も刺したという。
外国人男性が彼女を助けに駆けつけ、ナイフを持った男はその場から逃走した。
事件後、地元警察が現場に到着し、若い被害者は緊急治療のためすぐに病院に搬送された。
警察は加害者の男を捜索している。
掲載写真:警察の提供