不良女子高生間の暴力的な喧嘩、8人拘束される

カンポット州タクマウ市で負傷者を出した暴力的な喧嘩に関与した女子生徒8人が憲兵に拘束された。

不良女性たちは、12月12日午前4時20分、カンダル州タクマオ市タクマオ区タクマオ村2のフリーダム高等学校内で逮捕された。

同逮捕は12月4日午後1時30分、タクマオ市、デウム・ミエン区デウム・コル村のワット・クラバオ(寺院)内で起きた暴力的な騒動の後に行われた。

警察によると、カンダル州軍警察司令官サム・トーラ准将は、情報を受け、女子生徒らが暴力を振るっている(互いに殴り合っている)画像を見た後、直ちに州の専門家、市および地区の司令官に、上記の事件について直ちに調査し、真相を突き止めるよう命じた。

カンダル州憲兵隊とタクマオ市憲兵隊は、少女たちが争っている写真をもとに、タクマオ市の学校の生徒が関与していることを突き止めた。

カンダル州憲兵隊とタクマオ市憲兵隊は、学校長に協力を要請し、上記の暴力行為に関与した生徒たちを学校に招いて尋問し、両親と保護者を招いて退校許可前に説明と保証契約書への署名を求めるに至った。

彼らは学校当局、保護者、カンダル州軍警察の代表者の前で自らの罪を告白し、今後の善行を保証する契約書に署名したという。

掲載写真:カンダル州警察の提供

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