プノンペン カラオケ店を襲ったマリファナ常用者を逮捕

カラオケ店(KTV)の女性従業員に石を投げつけ負傷させた暴漢の一団がプノンペン警察に逮捕された。

事件は12月5日午前1時、プノンペン都ポル・セン・チェイ地区カカプ1区コック・チャンボック村2004号線沿いで発生した。

通行人によると、反社会的グループの集団が店の周囲に集まっていたという。

彼らは従業員に石を投げつけ、暴言を吐き始めた。女性従業員1人が石に当たって負傷した。

2人の不良少年は店主に拘束され、その後警察に引き渡された。

事件後、店主は警察署に被害届を提出し、当局が事件を提起して2人の容疑者をポル・セン・チェイ警察の刑事捜査部に送致し、さらなる手続きを進められるようにした。

掲載写真:プノンペン都警察

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