9日、プノンペンで中国人がケーキ作り中に感電し、即死した。
事故は11月9日(土)午後1時40分、プノンペン都トゥールコーク地区プサール・ドゥウム・コー区の215番街と217番街の角にある食料品店で発生した。
事故に驚いた同僚らは、「中国人の30代の男性が機械を使い始めたばかりの時に、突然電気ショックを受けた」と述べた。シェフであったその男性は即死状態であったという。
現在、プノンペン都警察の鑑識・法医学当局が検査を行い、遺体を親族に引き渡すための記録を作成している。
掲載写真:プノンペン都警察の提供