プノンペンでは、プチュムボン祭りの期間中、7万人以上の労働者が公共交通機関を無料で利用できた。
この数字は、都庁の広報担当者兼管理部長であるド・サンポース氏によって確認された。
同氏は、9月29日から10月4日までの6日間、合計71,360人の労働者と住民が、伝統的なクメール仏教行事であるプチュムボンの機会に故郷を訪れ家族と再会し、快適で安全にそして幸せに帰るために無料の公共交通機関を利用したと述べた。
「プノンペンのクオン・スレン知事を通じて、輸送サービスを提供してくださったフン・マネト閣下とペック・チャンモニー知事に深い感謝の意を表したいと思います」と同氏は述べた。
掲載写真:プノンペン都庁の提供