この記事はKhmer Timesが中国国営・新華社電の記事を転載したものを基にしています。
10月2日(火)、カンボジア南東部カンダル州で100年続く伝統の水牛レースが行われ、集まった観客を魅了した。
このイベントでは、水牛に鮮やかな色の帽子をかぶせ、レーサーたちが水牛に乗ってコースを往復するもである。
「この伝統的な水牛レースを見て興奮しています。この光景は私を古代に連れ戻してくれるように感じます」、「すでに何回か見ていますが、決して飽きることはありません。」
と訪れた観客は語った。
同水牛レースは、ビヒア・サワー村民が主催する、死者を偲ぶ毎年15日間の祭り「プチュム・ボン」の終わりを記念する儀式の一部である。
なお、参加者一人当たり5万リエル(12.5ドル)が渡されるとのこよ。
掲載写真:中国国営・新華社電からKhmer times掲載