プノンペン同胞殺人事件で中国人6人が法廷に

25日(水)未明にプノンペン中心部の路上で同胞を殺害した容疑で、6人の中国人容疑者が法廷に送られた。

都内チャムカーモン地区軍警察は、9月25日午前1時、プノンペン都チャムカーモン地区トンレ・バサック区のノロドム大通り沿いで同胞殺人で中国人容疑者6人を逮捕した。

*下の記事をご参照ください。

現場の情報筋によると、事件前には中国人6人組が別の中国人男性と口論しているのが目撃された。

やがて口論から喧嘩に発展し、その後の騒ぎで一人の中国人男性が何度も刺されて死亡した。

チャムカールモン地区警察隊が通報で現場に到着し、合計6人の中国人容疑者を逮捕し、尋問とさらなる手続きのためにプノンペン警察隊事務所に連行した。

男性らは昨日、プノンペン市憲兵刑事局により刑事告訴され、法廷に送致された。

掲載写真:プノンペンの地区警察の提供

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