ポイペト・カジノ地区 73kgの麻薬所持でタイ人を逮捕

タイ人5人が逮捕され、路上で麻薬所持として大量のメタンフェタミンが押収された。

ポイペト市憲兵隊基地司令官ヌオン・ニナロ准将は、「情報機関から情報を受け取り、省憲兵隊司令官の許可を得て、ボーン・ビン准将が憲兵隊を率いて省憲兵隊麻薬取締局と協力し、取り締まり作戦を実施し、ポイペト市サンカット・ウ・クロフ、サマキ・ミエンチェイ村ボレイ・ドゥオン・チャンのC62番住宅でタイ人容疑者5人を逮捕した」と述べた。

同氏は「同件で警察が重量73キログラム、675グラムの白色結晶粉末(ICE)のパッケージ71個を押収した」とも述べた。さらに、警察はヘロイン、MDMA、拳銃(ブランドSIG SAUER No. 58C385402黒)、弾薬を押収した。単なる麻薬所持ではなく、タイ麻薬マフィアの密売組織のメンバーたちである。

ヌオン・ニナロ大佐はさらに、5人の容疑者が専門部隊による尋問の後、麻薬の輸送、取引、保管、武器の所持または輸送を実際に行っていたことを自白した」ことを確認した。

自白と実際の証拠に基づき、地方憲兵隊の現地専門部隊は5人を9月12日に訴追した。

掲載写真:ポイペト市警察の提供

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