今年の「水祭り」には300隻以上の船が参加

国内・国際フェスティバル開催委員会(NCONIF)のチン・ケトナ事務局長は、今年の「水祭り」には300隻以上の船が参加すると語った。

同事務総長の発言は、今朝NCONIF事務局で行われた、指導者、省庁の代表、国、首都、地方の行政機関の長官らの参加のもと、2024年水祭りの準備作業について議論する会議の中でなされた。

同氏は、今年は300隻以上の船が競技に参加し、より多くの観客がイベントに集まることから、フェスティバルに参加する船の管理に関する小委員会に対し、各船の能力を明確かつ公平に確認、照合、評価し、イベント中に不利な状況が発生しないように安全を維持するよう指示した。また、健康的な環境を作り出すための衛生管理、漕ぎ手の宿泊施設の設置についても言及している。

同氏は、国家のアイデンティティを強調し、国内外の観光客を水祭りに誘致し、カンボジアの美しい文化史を理解し評価してもらうために、バリケード、旗、横断幕、照明の配置に注意を払う必要があると強調した。

掲載写真:国内・国際フェスティバル開催委員会(NCONIF)の提供

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