プノンペン 女性に重傷を負わせた泥酔外国人、逃亡を図るが逮捕

プノンペンで飲酒運転の疑いでバイクに衝突し女性2名を負傷させた車の外国人運転手が拘束された

事件は7月22日午後10時30分、プノンペン都セン・ソック地区テウク・トラ区にあるプサール・デイ・フイ高架道路の下のロシアン通り沿いで発生した。

目撃者によると、高速で走行していた黒いメルセデス・ベンツSクラスが制御を失い、バイクに衝突し、女性1人が重傷を負ったという。

被害者はカンボジア・中国友好病院に緊急搬送された。一方、加害者の外国人運転手は泥酔状態運転で、事故直後に逃走を図ったが、住民や目撃者らにより阻止された。

その後警察が来てその外国人男を拘留した。

この外国人容疑者、泥酔運転に轢き逃げを図るという悪質な二重の罪を負うことになる。

掲載写真:事故車、運転手は車を置き去りに逃走を図った Khmer Times掲載

おすすめの記事