プノンペンの信号交差点 国王を侮辱した男が逮捕される

プノンペンの信号機交差点でカンボジア国王に対する侮辱的な言葉を叫んだ男が逮捕された。

この男は、7月15日午前8時頃、プノンペン市ボンケンコン地区トゥールスヴァイプレイ区1番地オリンピック貯水池信号機の交差点で起きた事件後に逮捕された。

容疑者は、プノンペン都ミエンチェイ地区ストゥン・ミエンチェイ2区ダムナック・トム4村、ルム通り在住のクメール人、オウク・ペアクディ(男性、40歳)と特定されている。

付近の目撃者が男が国王に対して侮辱的な言葉を叫んでいるのを当局に通報し、当局は捜査を行い、7月17日午後6時にプノンペン市ミエンチェイ地区ストゥン・ミアンチェイ2区ダムナック・トム4村217番地の家で男を逮捕した。

捜査の結果、その男は麻薬を所持していたことが判明した。

容疑者は現在、ミアンチェイ地区警察監察部に拘留された。

掲載写真:Khmer Times掲載

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