プノンペン都警察副総監：チュオン・ナリン中将の娘を装った女性が、総額数万ドルの詐欺を自白した。
チュオン・ナリン中将は、容疑者クース・デービー（女性、プノンペン都ラッシー・ケオ地区スバイ・パク区のボレイ・カラビン・タウン（集合住宅街）道路01の11B番地に居住）と特定していると述べた。
容疑者は詐欺で数万ドルの横領事件に関連を警察で自白している。
容疑者は、5月3日に都内のプレック・プノフ市場の野菜とピクルスの卸売業者で都内プレック・プノフ地区コルク・ロカ区のタオ・ボリーさん（女性）から4,000ドルを、さらにリー・プース・セイラさん（女性、ルッセイケオ地区スヴァイパク区の職業: プレック・プノフ市場の米売り）から2万1,200ドルを詐欺行為で不正に借りたと供述しているという。この詐欺女、あろうことか首都警察副長官の娘であると詐称して相手をごまかしたのことである。
警察は、容疑者女性を現在裁判所装置に向けて手続きであるという。
掲載写真：プノンペン都警察の提供。子連れで取り調べを受ける詐欺女 Khmer Times
