8日の落雷で1人が死亡、もう1人が負傷した。
この事故は、5月8日14時40分、シェムリアップ州プオク区レウルコ自治区ロムドゥオル村にあるクバル・クラベイ池で発生した。
落雷の被害者の名前はコク・メネア(男性、18歳、農民、シェムリアップ州プオク郡レウ自治区、クバル・クラペウ村在住)が死亡し、ネオウ・チャン(別名ナム、男性、18歳、農民、シェムリアップ州プオク区レウル自治区クバル・クラペウ村在住)がストライキで負傷したという。
上記の2人の男性は稲妻に打たれたとき、畑に立って農作業をしていた。
灼熱の乾季の終わりに、雨季への端境期には多数の落雷が起こり、毎年のごとく落雷による死者、負傷者を出している。プノンペンのような大都市でなら、雨宿りの屋過ごせばいいが、田舎では早めの避難で建物内にいるのが無難である。
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