アンコール地域の住民がネアックポアン遺跡で雨乞い儀式が始めた

アンコール遺跡公園の住民たちは、シェムリアップ州の世界遺産区域のネアック・ポアン(絡み合う蛇の聖池)遺跡で伝統的な雨の儀式を祝う準備を整えている。この 2 日間のイベントは 2024 年 5 月 2 日から 3 日まで開催されるという。

アプサラ当局(世界遺産のアンコール遺跡群の管理・保全組織)は5月1日、2024 年 5 月 2 日から 3 日まで。アンコール・トム地区のレアン・ダイ村の住民が、ネアック・ポアン・カンダル寺院、チェイ・タダクバライ、または北部バライの地域で村民の伝統的な習慣に従って雨乞いの儀式を行うと発表した。 「したがって、一般の人々、国内外の観光客、近隣の人々、遠方の人々がそれぞれの寛大さで参加し、長い間従ってきたアンコール住民の信仰を知ることができる」と当局は付け加えている。

掲載写真:アプサラ機構 Khmer Times

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