プノンペンのポチェントン市場で火災で一時騒然

プノンペンのポチェントン市場の露店で火災が発生し、住民や商人が一時騒然としました。

この火災は、1月17日午前11時50分、プノンペン都ポー・センチェイ地区カカプ1区ポー・プラク・カン・ジン村のロシアン道路沿いの「ポチェントン市場」で発生した。

関係者によると、出火は「金」の屋台から煙が出ているのが見えたという。業者らはすぐに消防ホースを出して消火活動を行ったが、火を抑えることができなかったため、当局に通報し、消防車は向かった。

通報を受けすぐに消防車や防火・消火職員が現場に向かい、火を消し止め、他の店舗への延焼を防止した。

当局によると、この火災で3つの屋台から出火し、一部の設備が損傷したという。現場一時、騒然したが軽微な被害に留まった。

乾季は日本同様に火災が大火になる季節で、火の取り扱いにご注意ください。

掲載写真:Khmer Times

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