クリスマスの夜に2人死亡、1人の重症の轢き逃げ運転の男が警察に自首

クリスマスの夜にプノンペンで母親と2歳の子供を死亡させ、バイク運転の父親が重傷を負わせた「ひき逃げ事件の犯人の男」が、ついに警察に29日に自首した。

国家警察副長官兼プノンペン市警察本部長:チュオン・ナリン氏は、この男をイェット・チャンクリスナ(男性、27歳、プノンペン都センソク地区オ・ベク・カム区オ・ベク・カム村道路沿いの41番地の家に居住)の身元を特定した。

悲劇の轢き逃げ事件は12月25日深夜、プノンペン都ダウンペン地区スラ・チャク自治区シソワット通りで発生した。

*次の記事をご参照ください。

被害者はバイクの夫婦と2歳の男の子で、彼らは白いNEXバイクに乗っていたところを大型高級車:ハマーSUVに衝突された。

一家はプレイベン州バプノン地区デイトゥイ自治区デイトゥイ村の居住者で、母親のクラウチ・サミスさん(20歳)と2歳の息子は現場で即死し、夫は重傷を負いカルメット病院に搬送された。

この轢き逃げ事件を起こした運転手は家族を破滅させたまま現場から逃走していた。

掲載画像:Khmer Times

おすすめの記事