ベトナム国境へ運ぶ予定だった麻薬の摘発、外国人3人組を逮捕

ベトナム人麻薬密売人3名が、ヘロイン、MDMA、メタンフェタミン、ケタミンという危険な貨物をベトナム国境へ運ぶ予定の麻薬摘発で逮捕された。

麻薬密売容疑者ベトナム人3名は、12月14日22時30分、プレイベン州プレア・スダッハ地区ロムチェク自治区チョムルーチ村の国道1号線で逮捕された。

警察は麻薬密売人3名を次のように特定した。

* ファム ティ ミン ホン (PHẠM THỊ MINH HỒNG)、女性、33 歳、ベトナム人
* カオ ティ ティ ブン (CAO THI THUỶ VÂN)、女性、39 歳、ベトナム人
* ファム カオ アン トゥン (PHAM CAO ANH TUẤN)、男性、19歳、ベトナム人。

事件発生前、ファム・ティ・ミン・ホン容疑者はタクシーを呼んで、彼と共犯者2人をいくつかの麻薬とともにプノンペン都クロイ・チャンヴァ地区バクケン、プムクトール区にあるボリー(集合住宅)に連れて行った。彼らの目的は、プノンペン都からスバイリエン州バベット市まで麻薬を輸送することであったいう。

掲載写真:Khmer Times

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