水資源・気象省は、2023年10月11日のカンボジア王国の気象状況に関する通知を発行しています。
来週は、降雨が減少するだろうという予報です。
中国からの高気圧の圧力を受けて、低気圧(ITCZ)が南に降り、カンボジア南部に伸びてきます。
このような状況により、次の気象状況が予想されます。
今後 1 週間、国の表面では降水量が減少し、主に降雨は夜間になるでしょう。
プノンペンやその他の州では、降水量が 30 ~ 50% となる小雨から中程度の降雨になる可能性があります。
ようやく雨季の終わりに近づいたようです。雨季から乾季の端境期(はざかいき)には日中は日差しが強く、高温になる可能性があります。
掲載写真:イメージ Khmer Times