プノンペン警察、プノンペン都内での反社会的行為の取り締まりで7人を逮捕した。
この捜査は国家警察副長官兼プノンペン市警察長官:チュオン・ナリン氏の直接指揮下で行われた。下記のような事件が捜査の対象となった。
事例 1 暴力および損害。
被害者は、8月22日22時、プノンペン都チャムカー・モン地区ボウン・トラベック区1村、道路410、、グループ03、7番地の家の前で負傷した。被害者の名前はチェレチ・ソクリムさん(男性、19歳)で、左手首と左足に重傷を負った。
事例 2 集団による物損被害
8月14日20時30分頃、プノンペン都ダウンペン地区スラ・チャク地区 1村道路70の138E番地のボーリン自動車販売店の前で、集団が刃物を使用して1 台のバイクに損害を与えた。
事件 3 集団による物損
8 月 20 日午後8時10分頃、プノンペン都ダウン ペン地区、プサー トゥメイ 3区5村、道路53、132 番地で、集団が刃物を使用してバイクを切りつけ、1 台のバイクに損傷を与えた。
上記の3つの事件に関わる容疑者7人が逮捕され、バイクと武器(鉈などの刃物)が証拠品として押収された。
いわゆるプノンペンの非行グループのバイク集団による犯行である。
掲載写真:Khmer Times