サイバー犯罪対策局は8月14日、カンボジアのテレグラムユーザーに厳しい警告を発し、個人情報を求める欺瞞的なリンクに警戒するよう呼び掛けた。新たな詐欺の手口が発覚し、同局は厳戒態勢を敷いている。
現在、Telegram の利用者に会社を装った偽メッセージが相次いで出回っています。
この通知では、安全で高速なクラウドベースのコンピューター プログラムを約束するTelegramだが、詐欺リンクがユーザーに送信されており、多くの利用者にとって、これは真実からかけ離れたもので、詐欺目的のものです。
「（安易に）リンクをクリックして携帯電話の詳細を共有するようユーザーに促す」通知には警戒が必要です。「Telegram ユーザーの皆様、くれぐれも警戒を怠らず、個人情報を要求する不審なリンクをクリックしないようにしてください。」
既に6 月 26 日にも、同様の詐欺的なリンクが出現し、ユーザー アカウントが危険にさらされました。今回は２度目の警告になります。
内務省のサイバー犯罪対策部門・責任者：チア・ポフ氏は、
「ユーザーがこれらのリンクをクリックして詳細を共有すると、アカウントとお金の両方を失う危険があります」と強調しています。
掲載写真：Khmer Times
