プノンペン都警察はバイクで数々の危険走行を行っている男を逮捕し、懲戒処分とした。
6月3日夜21時30分、プノンペン都内バクケン村の国道6号線交差点で、クロイ・チャンバール地区警察の警部:カーン・クロイ・チャンヴァールは、サンカット・バクケンは、危険走行をしているバイク運転者を止めた。
警察官たちによれば、この種の男たちはスリルを求めて危険な走行を高速で数多く繰り返し、大衆の通行を危険にさらしているのが何度も目撃されている、という。
このたび危険走行の男を政令第 039 号の第 6 条、ポイント 3a の違反で逮捕し、100,000 リエルの罰金が科せられ、そのふざけた行為を繰り返さないと約束する契約書に署名させたという。
こうした迷惑な危険走行や爆音を轟かすバイク運転手も摘発の対象となっている。
掲載写真:Khmer Times