マム・ブンヘン保健大臣は、プノンペンにある3つの私立病院の閉鎖を命じる決定を出した。
これは5月12日に地元メディアによって明らかになった。
閉鎖命令がでたのは、3 つの私立病院、ポチェントン友好病院、チャクトムク友好病院、希望友好病院・ドリームセンターです。
閉鎖の理由は、各病院に適切な医師がいなかったり、医師が不在だったり、患者の活動に関する定期的な報告書を保健省に送らなかったりしたためだった、と保健省はその閉鎖命令の理由を説明している。
要は、カンボジアの場合、私立病院でも見た目の設備ではその良し悪しは分からないということであり、地元の病院の場合は口コミのほうが当てになる場合が多い。
先ずは、在カンボジア日本人が健康を守るには、海外旅行保険に加入することです。但しこの保険加入には年齢や持病で制限がある。それがなければ、定期的に日本帰国時に病院で検診をうけることです。所謂(いわゆる)カンボジアを含めて各国にいる所謂(いわゆる)「沈没日本人」たちは、自己責任となるわけですから、命懸けであることを自覚する必要があります。日本国内で定期的に税金を払っていない方に日本国は保護しません。
掲載病院:Khmer Times