昨晩、酔っぱらい運転男が衝突事故後、相手の中国人運転手に暴行

昨夜、プノンペンで、酔っ払い運転をしていたクメール人男性が衝突事故を起こし、相手の車の中国人運転手に暴行を働き、逮捕されました。

事件は、5 月 1 日午後 9 時 20 分、プノンペン都セン ソック地区コルク クレーン区ハノイ通りの信号付近で発生しました。

目撃者によると、フォード・レンジャーが常軌を逸した酔っ払い運転走行をしているのが見られ、中国人が運転するプリウスと衝突したと述べている。プリウス車側にとっては飲酒の危険運転に巻き込まれた衝突事故であったようである。

衝突直後、フォードの運転手は車から飛び降り、中国人運転手の顔を繰り返し殴り、怪我や出血、プリウス破損を引き起こした。

酔っぱらい運転男は中国人に暴行や車への破損行為の後、意識をなくしたような状態(泥酔状態)であったようである。まさに「走る凶器」である。罰則強化でも一向に減らない飲酒運転、毎晩のように運転事故をプノンペンで起こしている。

その後、セン ソック地区警察の警部が介入し、尋問のためにその男を逮捕しました。

掲載写真:Khmer Times

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