クメール正月期間中の自然災害により、少なくとも 2 人が死亡し、500 軒近い家屋が被害を受けました。
国家災害管理委員会・報道官:ソス キムコルモニー氏は4 月 18 日、国内メディアに対してこれを確認したという。
同氏によると、クメール正月初日(14日)の強風は、ケップを除く 24 の州や首都に影響を与えたという。強風のため、200 棟以上の家屋が倒壊する深刻な被害が発生し、300 棟以上の屋根が吹き飛ぶなどの被害を受けたという。
さらに同氏は、強風により 15 の学校の屋根が吹き飛び、海上では 5 隻の漁船が沈没し、また同時に、5 頭の動物が落雷で死亡したと付け加えた。
クメール新年の間、この嵐(強風)で 少なくとも2人が死亡し、19 人が負傷したという。
掲載写真:Khmer Time