25日(土)午後にプノンペン都心部のコンドミニアムで起きた火災は電気的な故障が原因だった、と火災捜査官は述べた。
プノンペン都警察・防火救助局責任者:プローム・ヨーン氏は、38階建てのコンドミニアムの火災に関する通報を受け取った後、特殊部隊に火災の拡大を防ぐために消火するよう命じたと語った。同氏によると、消火のため12台の消防車が出動したと述べた。
同局長は、火災は電気的な故障によって引き起こされたものであり、幸いなことに誰も怪我しなかったと付け加えた。
火災の起きたコンドミニアムは建設工事中であったという。
掲載写真:Khmer Times