プノンペン コンドミニアム「クリスマスイブ」殺人事件で英国人男性を逮捕

英国人男性がプノンペンでの殺人容疑でプノンペン都警察に逮捕された

プノンペン都警察・報道官:サン ソク セイハ氏は2月16日、「2 月 14 日午後 22 時 30 分に、プノンペン警察長官の指示で重大犯罪事務所と協力してチャムカー モン地区警察検査官の専門部隊が捜索を行った。」その結果「2022 年 12 月 24 日午後 23 時 40 分、プノンペン都チャムカルモン地区トンレ バサック区ザ ピーク ビルディング(コンドミニアム)の前で発砲し、殺人に関連した容疑者を拘束しました。」と発表した。

容疑者の名前はSWARTZ JOSEPH(別名VERNAZZA JASON、別名WILSON ALAN BRADLY、別名SPADER JAMES 男性、31歳、英国籍)と特定しているが、住所、職業不明であるという。

2022年12月24日のクリスマスイブの夜に起こった殺人事件現場 画像:Khmer Times

この「クリスマスイブ殺人事件」は、高級車を運転しているグループによって実行され、少なくとも 3 発の銃声が発せられたと報告されています。

被害者(中国人)はカルメット病院に運ばれましたが、到着時に死亡していた。

*下の記事をご参照ください。

特殊部隊局は現在、手続きを進めるためにプノンペン市裁判所に送られる訴訟手続きをしている。

なお、同上の記事の「高級車を運転しているグループ」で解るように、他に共犯者がいる模様である。

掲載写真:逮捕された英国人男性 画像:Khmer Times

おすすめの記事