カンボジアのポイペトで起きたのカジノ火災で、最大 9 人のタイ人が行方不明のままである、とタイの サケオ Sa Keo 県当局は述べている。
同県のアランヤプラテート地区・首席副地区長であり、タイの被害者救出作戦センターの所長代理を務めるタワチャイ ブンサン氏は、先週、グランド ダイアモンド シティ ホテル - カジノ複合施設での火災で死亡した 19 人のタイ国民の遺体がタイに持ち帰られたと語った。
他の 14 人のタイ人犠牲者の遺体は、まだカンボジアにあるという。また同氏は、2日(月)の時点で 28 人の負傷者がタイの病院に残っていると述べた。
同氏によれば、もともとタイ国民が行方不明と考えられていた 50 人のうち、41 人が発見され、帰国した。
一方、タイ保険委員会事務局(OIC)事務局長・スティポル・タウィーチャイカーン氏は、地方事務所は被害者とその家族が保険会社との補償金の支払いをフォローアップするのを支援したいと述べている。
同氏によると、遺体で発見されたタイ国民のうち 2 人は、保険料 200,000 バーツ、医療費 10,000 バーツの生命保険に加入していた。
負傷した被害者は 3 社と合計で事故補償 133 万バーツ、生命保険 100 万バーツ、日当補償 2000 バーツの保険に加入していたという
掲載写真:AFP掲載写真及びバンコクポスト掲載写真をKhmer Timesが転載。
※ なお、カンボジア国内法には著作権規定はないという。