プノンペンで、中国人客相手の中国系賭博場が家宅捜索された

11月6日、プノンペンで中国人が頻繁に訪れる中国人経営の賭博場が家宅捜索された。

12 月 6 日午後 4 時、プノンペンのポーセン チェイ地区統一司令部(警察)の部隊は、ポー セン チェイ地区 チョアム チャオ III区プレイ ティー 1村ジン シーク レイ ブランド ショップ にある中国系賭博場を捜索した。

当局は、市民からの通報により、同場では無許可カジノとして中国人によって貸し出され、同じ中国人客が毎日訪れていた怪し気な場所であるとの通報である。

捜索当日、警察は、その場所が違法なギャンブルを主催していることを確認したという。

現在、上記の場所は一時的に閉鎖されている。

シンガポールでもマカオでもカジノ客は大半は大陸中国人である。本国で禁止されているカジノ賭博でも外国では、特にカンボジアでは合法、非合法を問わずカジノ客の大半は、中国人たちが占めている。

掲載写真:Khmer Times

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