カンボジアの内務省の反薬物局は17日、警察が1,985キログラムの麻薬、4丁の銃、5丁の爆弾を押収、容疑者:台湾8人の逮捕した後、法廷に送ったことを明らかにした。
2022 年10 月 17 日の朝、薬物の違法な所持と密売に関連して、内務省の反薬物局は 8 人の台湾国民をプノンペン市裁判所に送致したが、容疑者たちは台湾人という以外、容疑者8人の身元をまだ明らかにされていない。所謂、台湾マフィアの構成員たちと思われる。
1薬物犯罪対策局・第 1 オフィス (A1) の警察は、検察庁の調整の下、プノンペン市警察と協力して 8 人を逮捕し、1,985kgという大量の麻薬と小型武器4個、爆弾5個、車両3台を押収している。ほぼ重罪の判決は間違いなしであろう。
容疑者たちは現在、検察の取り調べを受けている最中である。
掲載写真:Khmer Times