フンセン首相が率いる代表団は22日、熊本市で2022年4月23日~24日に開催される第4回アジア・太平洋水サミットに出席するために日本に向けて出発しました。カンボジアの代表団には、水資源気象大臣:Lim Kean Horと他の政府高官が含まれている。同首相は、日本=カンボジア両国間の関係と協力をさらに強化し強化するため、岸田首相と会合を持つ予定である。
また外務・国際協力省は報道リリースで、2人の首相がカンボジアの水資源気象省と国土交通省との間の協力覚書の調印式を主宰するとも述べている。
さらにフン・セン首相は日本訪問の間に、ラオス人民民主共和国のパンカム・ヴィパワンバン首相と二国間会合を開き、首脳会談の傍らで日本の政治家や企業からの表敬訪問を受けることが期待されているという。
掲載写真:出発するフンセン首相 画像:Khmer Times