<注意喚起>カンボジア入国時の防疫措置の変更(3月17日より適用)
大使館 注意喚起2-1-1-1-1

既に本サイトの下記の記事で触れていますが、改めて在カンボジア日本大使館・領事班から在カンボジア日本人宛の配信メールを紹介いたします。

*下の記事をご参考に

カンボジア入国時の防疫措置の変更について(3月17日より適用)

317日、カンボジア保健省は、本日以降、カンボジア入国時の陰性証明書提出義務及び到着時の抗原検査の実施を撤廃することなどについて発表しましたところ(No.098SKL)、その内容を以下お知らせします。

1.カンボジア到着前72時間以内のPCR陰性証明書の提出義務を撤廃する。

2.到着時の抗原検査を撤廃する。

3.陸路、海路、空路による全ての渡航者に対する到着時査証の運用を再開する。

 ・上記1及び2は撤廃されるが、保健省としては全入国者に対し到着時に自身で抗原検査を実施することを推奨する。

・全ての渡航者は入国時にワクチン接種証明書を提示しなければならない(注:当館が保健省に確認したところ、親権者に同伴している18歳未満の子供はワクチン未接種であっても親権者がワクチン接種者であれば同様の扱いとなるとのことでした。)。

・入国までにワクチンの基礎接種を終えていない渡航者は保健省又は関係当局が指定する施設で14日間隔離しなければならない。

・本発表は署名日(317日)より適用される。

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在カンボジア日本国大使館  領事班

TEL: 023-217-161

https://www.kh.emb-japan.go.jp

consular.jpn@pp.mofa.go.jp

在シェムリアップ日本国領事事務所

TEL: 063-963-801

consuljp.rep@re.mofa.go.jp

以上です。帰国を考えていらっしゃる方で再びカンボジアに戻る方、カンボジア渡航を考えている方、ご熟読ください。

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