200人弱のNagaWorldへの抗議者が検査拒否!当局への不信がある

プノンペン首都管理局保健局は、2022年3月7日午後から3月8日午後まで、プノンペン首都局保健局の医師チームが182人のNagaWorldの元従業員(女性161人)のもとへCOVID 19ウイルスの検査を受けさせるために法執行当局に連れて行かれたという。

保健省は通知の中で「最も不幸なことは、2022年3月8日の17:00まで、抗議者は依然として医療チームとの協力を拒否し、医師の医学的努力にもかかわらず、サンプリング手順しておらなかった。」次のように述べています。

またプノンペン市保健局は、「182人の抗議者がCOVID-19の蔓延を防ぐための健康対策の実施に意図的に参加しなかった」、「これは、家族、コミュニティ、親戚、友人に蔓延することで公衆衛生にリスクをもたらす可能性があります」と述べている。

また市中でのCOVIDの蔓延を防ぐためにプノンペン市保健局は、「公共の場所に集まらないように182人の抗議者に繰り返し述べたい」というが、抗議者たちの多くが、NagaWorldに対してだけでなく、保健省やプノンペン当局に対し、COVID-19を理由とした「抗議潰し」と受け取っているようである。労働省の介入で公正な第三機関の設置なくして抗議は終わりそうもない。

掲載写真:イメージ 画像:Khmer times

 

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