モンドリキリ州スレポク野生生物保護区 ミミハゲワシや赤色ヤケイを確認

モンドリキリ州のSre Pok野生生物保護区では、さらに7羽のミミハゲワシと5羽の赤色ヤケイが発見した。同発見は、12月31日にモンドルキリ州環境局の職員によって共有されました。この種のミミハゲワシが2年間不在だった後、発見されたという。他の鳥:赤色ヤケイは、以前からはわずか5羽から6羽に数を増やしたという。

*中国南部からフィリピンマレーシアタイなど東南アジア熱帯地域のジャングルに生息する野鶏である。羽は赤笹色で体重は成鳥で1kg弱程度である。なお、ニワトリはこれを家禽化したものと現在では考えられている[2]。近年では人間に飼われているニワトリとの交雑(遺伝子汚染)が進み、純粋な野生種は絶滅の危機があるともいわれている。なお、日本の地鶏などはこの赤色野鶏の特徴を残しているものが多い。

セキショクヤケイ Wikipediaより。

*ミミハゲワシは、アジアのトキイロコンドルとも呼ばれ、体に黒い髪があり、赤みがかった頭がむき出しになっていて、頬に耳のような赤い両面パネルがあります。体重は3.50から6.30キログラムで、長さは0.76から0.86メートル、高さは0.60から0.70メートルになるという。

*モンドリキリ州にはいくつかの野生生物保護区があるが、Google MapではSre Pokは確認できなませんでした。

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掲載写真:Khmer Timesより。

 

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